【過去問が重要】令和3年度建設機械施工技士合格を目指す人へオススメ参考書
令和2度版 建設機械施工技術検定問題集(建設物価調査会)
令和2年度版 建設機械施工技術必携(建設物価調査会)
1級建設機械施工技士を目指そう
お父ちゃんです。
今ダイエットをしているのですが、こういう時にこそ勉強がいいのかなと最近思うことがよくあります。
やはり食べ過ぎていたら頭が緩くなるのかな。
食べ過ぎないでいることで凄く体調もよく、勉強するぞという気持ちも強くなれますね。
同じ気持ちになることをほんで読んだことがあったのですが、自分が当事者で実際に味わうと良く意味がわかります。
この調子でダイエット成功と合格を叶えることができたら嬉しいですね。
では今日も頑張りましょう。
No.B-7
【建設機械施工技士・独学過去問】一般記述式(B)-7
建設機械の輸送に関する、次の(1)〜(2)の問いに答えなさい。(平成30年度(B)機械出題)
(1)建設機械の組立解体費及び輸送費に関する下記の記述の(A)〜(E)に該当する語句を■の中から選択し、記入しなさい。
建設機械の組立解体費は、工事現場に搬入した建設機械の使用にあたっての組立及び使用後の搬出に伴う解体に必要な費用で組立及び解体に使用する機械器具の(A)、組立解体作業に従事する(B)及び雑材料費を計上する。輸送費は、建設機械を工事現場に搬入または工事現場から搬出するために要する費用で、建設機械が所在する場所から(C)までの最も経済的な(D)及び方法による場合の運賃ならびに(E)の費用を計上する。
運送業者、諸経費、現場代理人の賃金、格納場所、工事現場、損料及び運転経費、通常の経路、積卸し、点検及び修理費、労務者の賃金
答え
建設機械の組立解体費は、工事現場に搬入した建設機械の使用にあたっての組立及び使用後の搬出に伴う解体に必要な費用で組立及び解体に使用する機械器具の(A損料及び運転経費)、組立解体作業に従事する(B労働者の賃金)及び雑材料費を計上する。輸送費は、建設機械を工事現場に搬入または工事現場から搬出するために要する費用で、建設機械が所在する場所から(C工事現場)までの最も経済的な(D通常の経路)及び方法による場合の運賃ならびに(E積卸し)の費用を計上する。
(2)建設機械を現場内で、自走して輸送する場合の留意点を3つ具体的に記述しなさい。
答え(解答例)
現場内の移動は夜間は避け、日中に行うようにする。
自走経路の安全確認を行う。
走行経路の整備をして自走する。
危険が予想される箇所は、セーフティーコンーンやロープの設置を行い、オペレータや誘導員に周知させる。
今回も現場作業を行う場合、必ず考えることがある内容の問題でした。
(2)の場合、解答例を参考にして自分流のわかりやすい答えも考えて置くこともいいのではないかと思いますので、チャレンジしてみましょう。
次回もよろしくおねがいします。
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