【過去問が重要】令和3年度建設機械施工技士合格を目指す人へオススメ参考書
令和2度版 建設機械施工技術検定問題集(建設物価調査会)
令和2年度版 建設機械施工技術必携(建設物価調査会)
1級建設機械施工技士を目指そう
お父ちゃんです。
毎日5問過去問拓一を勉強すると言ってもう9回目になり、次は10回目になります。
最初は勢いがあるものですが、段々と息切れも出てきます。
お父ちゃんも実はそうでした。
ある一定のところまできたら習慣づいてくるものですね。
やらないといけない
といつの間にか身体が動きパソコンを開いていました。
いい習慣が身についたようです。
さぁ今回も頑張りましょう。
では5問いきます。
No.9(計5問)
目次
【建設機械施工技士・独学過去問】拓一9-1
労働安全衛生法に規定されている労働者の安全に関して講ずる措置に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。(平成28年度出題)
(1)建設業の元方事業者は、土砂崩れのおそれがある場所で関係請負人の労働者が作業を行うときは、関係請負人が講ずるべき危険を防止するための措置が適正に講ぜられるように、技術上の指導など必要な措置を講じなければならない。
(2)元方事業者は、関係請負人又は関係請負人の労働者が、当該仕事に関し、労働安全衛生法又は同法に基づく命令の規定に違反している場合において、是正のため必要な指示を行わないときは刑罰に処される。
(3)建設業の元方事業者は、機械等が転倒するおそれのある場所で関係請負人の労働者が作業を行うときは、当該場所に係る危険回避装置を発注者に届け出なければならない。
(4)特定元方事業者は、その労働者及び関係請負人の労働者の作業が同一の場所において行われることによって生じる労働災害を防止するため、毎週一回作業場所の巡視を行うなど必要な措置を講じなければならない。
正解
適切なもの
(1)建設業の元方事業者は、土砂崩れのおそれがある場所で関係請負人の労働者が作業を行うときは、関係請負人が講ずるべき危険を防止するための措置が適正に講ぜられるように、技術上の指導など必要な措置を講じなければならない。
【建設機械施工技士・独学過去問】拓一9-2
軟弱地盤対策工法とその説明に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。(平成27年度出題)
(1)盛土載荷重工法—盛土等の荷重と同等又はそれ以上の盛土荷重を載荷して、粘性土地盤の圧密を十分に進行させ、地盤の強度を図る工法である。
(2)サンドクレーン工法—透水性の高い砂を用いて地盤中に鉛直に砂柱を造成し、水平方向の排水距離を短くして圧密を促進し、地盤の強度増加を図る工法である。
(3)サンドコンパクションパイル工法—地盤中に振動により締固めた砂杭を造成し、砂質土地盤では振動による締固め効果、粘性土地盤では砂杭として応力分担効果と排水機能を併せもつ工法である。
(4)バイブロフローテーション工法—水締めと振動により地盤を締め固め、空隙に砂利等を補給し粘性土地盤の支持力増大及び液状化防止を目的とした工法である。
正解
適切でないもの
(4)バイブロフローテーション工法—水締めと振動により地盤を締め固め、空隙に砂利等を補給し粘性土地盤の支持力増大及び液状化防止を目的とした工法である。
正解
適切なもの
(1)自動車用ディーゼルエンジンと比べて、耐久性、寿命の観点から回転速度を下げ、平均ピストン速度を13~15m/sに抑えている。
【建設機械施工技士・独学過去問】拓一9-3
以下の工種とその工種の品質特性及び試験方法に関する次の組合せのうち、適切なものはどれか。(平成27年度出題)
(工種)(品質特性)(試験方法)
(1)土工—最大乾燥密度—突固め試験
(2)アスファルト舗装工—針入度—マーシャル安定度試験
(3)コンクリート工—細骨材粒度—CBR試験
(4)路盤工—地盤係数—平坦性試験
正解
適切なもの
(1)土工—最大乾燥密度—突固め試験
【建設機械施工技士・独学過去問】拓一9-4
盛土の締固め情報化施工に関する以下の記述の(A)及び(B)に入る語句の組合せとして次の記述のうち、適切なものはどれか。(平成27年度出題)
(1)RTT—GNSS—締固め度
(2)ICタグ–締固め度
(3)RTK—GNSS—締固め回数
(4)ICタグ—締固め回数
正解
適切なもの
(3)RTK—GNSS—締固め回数
【建設機械施工技士・独学過去問】拓一9-5
情報化施工におけるトータルステーションに関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。(平成26年度出題)
(1)1台の器機で角度(鉛直角・水平角)と距離を同時に測定することができる電子式測距測角儀のことである。
(2)設計データを搭載した建設機械が作業装置を自動制御するシステムである。
(3)計測した角度と距離から末地点の三次元座標を計算し、計測データの記録及び出力を行うことができる。
(4)自動追尾の場合は、視準した対象物が移動してもモータ駆動によってトータルステーションが自動的に対象物を追尾する機能を備えている。
正解
適切でないもの
(2)設計データを搭載した建設機械が作業装置を自動制御するシステムである。
今日はビールを飲みながら勉強をしてしましました。
適度な飲酒は頭が冴えてすごく理解しやすいのは僕だけでしょうか。
あくまでも嗜む程度。
飲み過ぎで勉強はしないでくださいね。
では次回もよろしくお願いします。
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