【過去問が重要】令和3年度建設機械施工技士合格を目指す人へオススメ参考書
令和2度版 建設機械施工技術検定問題集(建設物価調査会)
令和2年度版 建設機械施工技術必携(建設物価調査会)
1級建設機械施工技士を目指そう
お父ちゃんです。
民間研修センターなどの講習なども行かれてる方や参考書を活用して勉強されている方様々おられると思います。
みんな必死に勉強してますよね。
僕も過去問を中心に頑張ってます。
この資格を持てば、国家資格が持てるだけではなく、管理者としての扱いも変わってきます。
僕の場合はこの資格を取得して、フリーランスとしても伯をつけて営業ツールになればと思って合格を目指しています。
社保もかけてくれて仕事のある時は、管理業務の仕事も受注できますしねw
皆さんも色々な考え方があるでしょう。
しっかり勉強をして合格を目指しましょう。
今日も5問いきます。
No.4(計5問)
目次
【建設機械施工技士・独学過去問】拓一4-1
サンドクレーン工法に期待される効果として、次のうち適切でないものはどれか。
(1)せん断変形の抑制
(2)強度増加の促進
(3)排水の抑制
(4)圧密沈下の促進
正解
適切ではない
(3)排水の抑制
【建設機械施工技士・独学過去問】拓一4-2
水準測量の留意点に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
(1)レベルは、堅固な地盤に立て、水平になるように調整する。
(2)レベルは、後視と前視の距離をほぼ等しくなるように設置する。
(3)スタッフを前後にゆっくりと傾斜させるように動かし、最大の値を読み取る。
(4)スタッフは2本使用し、一連の測量の最初と最後の地点に同一のスタッフを立てる。
正解
適切ではない
(3)スタッフを前後にゆっくりと傾斜させるように動かし、最大の値を読み取る。
【建設機械施工技士・独学過去問】拓一4-3
トラフィカビリティ判定のために行う試験として次のうち、最も適切なものはどれか。
(1)静的円すい貫入試験(ポータブルコーン貫入試験)
(2)突固めによる土の締固め試験
(3)粒度試験
(4)標準貫入試験
正解
適切なもの
(1)静的円すい貫入試験(ポータブルコーン貫入試験)
【建設機械施工技士・独学過去問】拓一4-4
軽油に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
(1)セタン価が高いほど着火しやすく、ノッキングの発生が少ない。
(2)目詰まり点は、低温により析出した軽油ワックスが燃料フィルタを閉寒する温度である。
(3)ディーゼルエンジンの排出ガス規制に対応するため、硫黄分は10ppm以下となっている。
(4)比重が小さい軽油ほど引火点が高く、発熱量が多い。
正解
適切ではない
(4)比重が小さい軽油ほど引火点が高く、発熱量が多い。
【建設機械施工技士・独学過去問】拓一4-5
水準測量に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
(1)レベルは常に水平になるように調整して堅固な地盤に立てる。
(2)レベルとスタッフで2地点間の高低差を求める方法を間接水準測量という。
(3)レベルは、後視と前視の距離がほぼ等しくなる位置に設置する。
(4)スタッフは、ゆっくり前後に倒して最小の読みとなるときが鉛直に立っている状態である。
正解
適切ではない
(2)レベルとスタッフで2地点間の高低差を求める方法を間接水準測量という。
今日は2問に多様な測量の問題が出てきました。
これでこの2問はおいしくなりましたねwww
次回もよろしくお願いします。
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